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戸山流居合道会 大阪浪花支部

大阪市内で斬れる居合い戸山流の稽古に励んでいます。会員随時募集中です。

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2007.11.18/Sun  10:28:17

 
戸山流の歴史 
 


【流祖 森永 清 先生】
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【森永流祖を囲んで】
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右から 中村 泰三郎先生・森永流祖・三橋 朝生先生・徳富 太三郎先生
昭和52年3月撮影





【第一回戸山流居合道錬成大会】
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昭和56年3月21日 京都府宇治市にて





【流祖最後の講習会】
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昭和56年5月16日 現・京田辺市 村井道場にて





【流祖葬儀の模様】
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昭和56年9月27日 大徳寺にて





【二代目会長 森 久徳先生】
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【三代目会長 村井 博先生】





【四代目会長 今瀬 由雄先生】
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【五代目会長 窪田 章生先生】
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【六代目会長 守岡 正純先生】
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【七代目会長 林 敏和先生】
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その他詳しくは本部【歴史のページ】をご覧ください。
当会の森永流祖ご子息との交流や流祖遺品など戸山流の歴史に関する
画像がいっぱい掲載されています。






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2007.11.18/Sun  09:03:32

 
戸山流とは 
 

「戸山流とは」

戦時中陸軍戸山学校にて創設された日本に於ける実戦を想定且つ
経験した最新にして最後の居合道である。


「極意」

戸山流居合道は野外実戦を想定した立ち居合で、一刀両断の大技を真髄とし、心身を鍛えて活人剣に至るを極意とする。


「特徴」

戸山流居合の創始は大正14年と新しいが、その精神は戦国時代と同じく、実戦ですぐ使えることを意図しており、戦国時代の居合すなわち真の古武道を再現したものである。
実戦を想定しているのが故に、立ったまま抜き、斬突する。


戸山流居合は、その発想において最も単純素朴である。
「敵に勝つ」ことが最大の狙いである。 過度の虚飾はなく、洗練された優雅さ・優美さもない。
居合として、武道として生まれたての赤子のようなものである。
戸山流居合を居合道に昇華し、発展・普及させるのは、戸山流居合道を学ぶ者の使命である。


日本刀の扱いに慣れていない者でもすぐ修得できるように考案された戸山流居合は、初心者でもこれを覚えるのは困難ではない。
婦女子老人子供でも修得可能である。
一方、戸山流居合を完全に習熟して極意に達するのは多大の努力を要する。


戸山流居合は、実用すなわち斬るを目的とするが故に、無理のない姿勢、足捌き、腕の振り、刀の動きなどのあらゆる面で人間工学的に見て合理的である。


実用刀法に試斬りの修練を伴うのは当然である。
試斬りを通して「斬れる居合」を自得し、精神を鍛錬する。
試斬りをやらない武道はどうしても脇道にそれやすい。


戸山流居合と剣道は、根本精神である武道ということではかわることろはなく、心構えは一緒である。
居合と剣道の両者は相互補完作用をして、その向上に役立つ。
剣道人は居合をやり、居合人は剣道をやることにより、その人の技は確実に進歩し向上するであろう。
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2007.11.18/Sun  08:28:44

 
技法 
 

「基礎居合」

基礎居合は、戸山流居合道の基礎となる「刀の提げ方、礼の仕方、刀の差し方、 歩き方、姿勢、刀の抜き方、収め方、血振りの仕方、刀の握り方、斬り方、突き方、 その時の姿勢、刃筋、刀の勢い、発声、呼吸法、目付、残心など」を 一通り体得するものである。

1本目 真向斬り
2本目 諸手突き
3本目 右袈裟斬り
4本目 左袈裟斬り
5本目 突きを摺り上げて、左袈裟斬り
6本目 摺り落として、真向斬り


「本居合」

本居合は戸山流居合道の中核であり、最も重視すべき居合である。 本居合は、抜き付け(初太刀)と二の太刀(斬り下ろし、または刺突)とを組み合わせた8本で構成されている。

1本目 前の敵
2本目 右の敵
3本目 左の敵
4本目 後の敵
5本目 直前の敵
6本目 前後の敵
7本目 左右の敵
8本目 多数の敵


「奥居合八方抜き」

本居合の初太刀だけを集めたものが「八方抜き」である。
八方抜きは、抜き付けすなわち初太刀の稽古であるとともに、高度に修行を積めば それ自体で意味のある「奥居合」としての性格をも有している。 居合修行のために、特に凝縮された貴重な技の集積である。
八方抜きは抜刀訓練と同時に抜き付けで斬ってしまう。奥居合の業でもあるが,事実試斬りにおいて片手抜き付けで巻藁・青竹などを斬るには、相当の修練を要する。しかし、これこそ居合の激しさであり、居合の原点であり、極意であることを再認識して、修練に励むことが肝要である。極言すれば抜き付けで必殺の剣勢が伴わなけれ ば、居合としての価値がない。抜刀と同時に敵を斬ってしまう抜き付け(初太刀)は これこそ居合だけが持つ特技である。

1本目 前の敵 逆袈裟斬り
2本目 右の敵 水平斬り
3本目 左の敵 片手突き
4本目 後の敵 片手左小袈裟斬り
5本目 直前の敵 正面諸手真向斬り
6本目 左の敵 諸手右袈裟斬り
7本目 右の敵 諸手左袈裟斬り
8本目 後ろの敵 受け流して諸手右袈裟斬り


「組太刀」

組太刀は、打太刀と仕太刀の二人の間で、 実際の相手に対して基本的な6通りの斬突(基礎居合)を約束動作で行うものである。
打太刀は教育的立場において、仕太刀の実際的斬突法を演出させるのが、戸山流居合道の特色である。 打太刀は、仕太刀が基礎居合どおり行うのを、技を仕掛け、引き立て、助けて、練磨し、精妙の域に至らしめる。
練習科目として、立会いの仕方(礼法)、足さばき(歩法)、目付(目の付けどころ)、呼吸法、発声法、間合いの取り方、斬突の時機、方法、残心の示し方など、武道として修めなければならない全てのことが含まれている。戸山流居合道の真髄は、仕太刀の技に表現されているので、仕太刀は十分に心を引き締め、気も技も打太刀に合わせ行うべきで、両者の気が一致して初めて立派な組太刀が行えるのである。


「連続技」

本居合8本を連続して抜く技である。
それぞれ一本一本の居合を終わることなく、納刀半ばにして次の居合を抜く。 すなわち、鍔が鯉口に接する前に素早く抜刀し、次の技にかかり8本連続して 抜く。この技は、血振り・残心・体捌き、特に足捌きが重要である。


「試斬り」

実用刀法である戸山流居合道では、その一太刀一太刀が必ず敵を斬り果たせる刀勢がなければならない。抜き付けによる初太刀も、二の太刀による斬突も、また複数の敵に対する技の一太刀一太刀も、すべてが必殺の刀勢を要求され、触れたも のは全て斬ってしまう迫力を持つ必要がある。
一太刀一太刀が確実な斬突であることを証明する最良の方法が、試斬りである。試斬りの稽古により、刃筋・手の内・柄の握り方、力の入れよう、間合いの取り方、足捌き、気剣体の一致、さらに下腹に力を入れることなどを体得できる。試斬りにより、自らの刃筋の正しさなどを確認でき、自分の斬突に対して自信がもてるようになる。
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2007.11.18/Sun  07:32:37

 
Q&A 
 

このページでは戸山流について質問形式でご説明いたします。


Q 戸山流とはどういう流派ですか?

A
戸山流は大正時代に陸軍戸山学校にて制定された最新にして最後の居合道と言われています。
歴史は新しいのですが各古流の良い点を取り入れて合理的に野外で戦うことを想定して制定されました。
戦後戸山学校の剣術科長 森永 清先生が京都府京田辺市に移住されてそこで改良し普及活動されたのが戸山流です。
森永先生のご子息様も当会の催事にはいつもご出席くださっております。


Q 戸山流と他流の違いはなんですか?

A
まず当会は決して他流派をけなすようなことはございません。
それぞれの流派で皆様誇りを持って継承されており他流派の見習うべき所はどんどん勉強させていただきたいと思いますが、一番の特長は「大技にて一刀両断」の斬りを真髄としているところでしょうか。
当流派では試し斬りには主に竹を使います。(画像ページなどをご参照ください。)
時折畳表を斬ることがございますが、畳表用に重ねの薄い刀に取り替えることはなく竹を斬る刀で畳表も斬ります。
あくまで普段の稽古の刃筋の確認のための試し斬りですが、演武会など観客の前で平常心を保ちながら竹を斬ることは心・技・体の鍛錬になります。
また野外での戦いを想定しているため全て立ち居合いの形となっております。
古流では着座からの形も多いのですが戸山流は全て立っている状態から抜刀を行ないます。



Q 女性や高齢者でも習えますか?また武道未経験者でも大丈夫ですか?

A
当流派には女性の方や高齢者の方もたくさんいらっしゃいます。
近年は女性の比率が多くなってきているようです。
もちろん女性や高齢者の方、外国人の方の入門は大歓迎です。
武道未経験者でも全く問題ございません。
未経験者の方も非常に多くの方が入門されて上手になっておられます。



Q はじめるにあたってどのようなものが必要でしょうか?

A
まず居合刀が必要です。
初心者で習い始めの方には道場から貸し出しいたしますが、一般の武道具店にて3~5万円くらいで販売されていますのでそれを購入してください。
あとは胴着・袴・帯・足袋だけです。当流派では必ず胴着は白、袴は黒を着用してください。
足袋は稽古時は白でも黒でも結構ですが、大会や演武会の際は必ず白足袋と白鼻緒の雪駄を着用してください。
神前での演武やイベント時などは胴着の代わりに白の紋付を着用します。これらも武道具店で購入することができます。
ただし初心者のうちは胴着のまま参加してくださって構いません。
居合刀で充分に稽古をされて抜刀・納刀・形演武が問題なくできるようになれば真剣で稽古してください。
真剣については特に決まりはございませんが自分に合った重さ・長さのものを選びましょう。
(通常は刃長2尺3寸5分のものを使用します。)
当流派は竹の試し斬りを行なうのでできれば樋がなく、身幅が太めのものが望ましいです。
ただ当流派においては鞘や下げ緒などにおいて華美なもの、派手な色のものはお控え下さい。



Q 武道道場というと敷居が高い感じがします。何か特別に厳しい訓練や命令などはないでしょうか?

A
当流派はどこの支部も稟とした空気の中にも和気あいあいとした雰囲気で稽古をしております。
世の中どこに行かれても同じですが、常識の範囲内で礼儀正しく行動していただければ何の問題もございません。
稽古時は最後に全員で形合わせをしますが、それまではご自分のペースに合わせて稽古をしてください。
初心者のうちはマンツーマンにて指導いたします。



Q 活動としてはどのようなものがございますでしょうか?

A
会全体としては3月に昇段審査会、6月頃に伊勢神宮奉納演武会、7月頃に錬成大会、11月頃に試し斬り講習会などがございます。
支部単位の活動ではそれぞれ地元の武道祭での演武や関刃物祭りでの演武、勉強会、試斬稽古などがございます。



Q 仕事の都合で月に1回くらいしか出席できないのですが大丈夫でしょうか?

A
お仕事の都合などで月に1回くらいしか稽古に来られない方は結構いらっしゃいますが、それでもそのペースででも「続ける」ということが何より大事です。
また稽古に来られない時はできるだけ普段から各自自主稽古に努めておられれば問題ございません。



Q 入門前に一度見学したいのですが。

A
見学はお気軽にお申し出下さい。大歓迎です。
ただし事前にメールにてご一報いただけますようお願い申し上げます。


以上簡単にQ&A形式で説明いたしましたが何かわからないことや質問などございましたら左メニューのメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。

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